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」 \3150


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「男の気をひくのはカンタン。さりげないボディタッチよ」
「いかにも猫をかぶっているヤな女にコロっといっちゃうのよね」
「とにかく、甘え上手になること。そうすればカンタンよ」

 女性がオープンになってきたのか、
 最近は、女性誌などでも、ありとあらゆるテクニックが
 まことしやかに喧伝されていますよね。

 しかし、テクニックだけを鵜呑みにして、
 それを実践すると、たいていの場合は失敗
します。
 特にターゲットが大人の男ならなおさらです。

 大切なのは、男がソノ気になる女のしぐさの
 本質をまず理解することです。
 本質が理解できれば、相手に応じ大人の機転で応用しましょう

 その本質とは、ズバリ”隙”です

 「 [7] 男からの誘いが減ったのは年のせい?」でも
 少し触れましたが、この隙をターゲットに応じて
 臨機応変に作れる女こそが、男をソノ気にさせられるのです。

 アナタがターゲットとする男ですから、当然モテています。
 複数の女からのアプローチもそれなりにあるはずです。
 なので、場をわきまえず甘えてくるような小娘はウザいだけです。

 大人の女ならば、あからさまにモーションをかけるのではなく、
 いざというとき、男を受け入れる隙を作っておくことです。
 男から誘いやすい雰囲気を醸し出す、ともいえますね。

 具体的には、会話のなかで、さりげなく、
 「また会いたい」「好意を持っている」といった
 ニュアンスを織り交ぜることです。"ニュアンス"ですよ
 
 いかにも直球勝負、というのではダメです。
 露骨な表現は、男がひいてしまうリスクがあります。
 相手の男のタイプやアナタへの興味度によっても加減が必要です。

 あと、もうひとつ。
 この隙は、ターゲットの男にだけ見せるということも重要です。
 ターゲットの男以外には、ゼッタイ隙を見せてはいけません

 誰にも隙を見せることは、単なるユルい女にすぎませんから。
 この隙の作り方の緩急のバランスがとれれば、
 ターゲットの男にも伝わり、ソノ気になる確率が上がるはずです。

 ま、いろいろと話ましたが、つまるところ、
 相手を慮るコミュニケーションができるかどうかです
 とても難しいですよね。 

 でも、だからこそアナタには出来ても、若い小娘にはムリなのです。